全日本卓球徳之島二世 木原美悠 準V

昨日の全日本卓球選手権にくぎ付けになった。そして女子で準優勝した木原美悠選手が徳之島二世と知って歓喜。4歳から卓球を始めJOCエリートアカデミーに所属する2020東京オリンピック強化選手である。あの平野美宇を破った時からの快進撃。昨年の覇者国際大会豊かな平野美宇の口惜しい表情と逆に淡々とした木原美悠にびっくり、大物を感じたのは私だけではないだろう。

遠い全日本卓球が身近に感じられた。小生も伊仙中学校女子卓球部を鹿児島県で新人戦優勝 第一回全国選抜中学校卓球大会に導いた者として夢と可能性を今の若者、指導者に期待したい。

当時子どもたちに語ったこ言葉を思い出す。「靴を並べること。元気な挨拶。先んずれば人を制す、スタートダッシュで出遅れない。心中の賊を破るは難し。テレビ・マンがを見ていては勝てない。犠牲なくして勝利は勝ち取れない。」。昼休み給食の後は自主トレの名のもとにサーキットトレーニング、素振りに励んだ。その当時(平成11~16年度)大島地区女子6連覇を成し遂げた。

子どもたちの可能性は無限、夢・希望を叶えさせたい。

高地、当部・三京は早い桜の開花!!

当部に行った。高地の桜は毎年早い気がする。三京も同じ。今年は開花が早まりそうだ。アガリマタイジュンの泉は何時ものように水量に変化もなく、ウン十年前蓄えた樹木の根から岩盤を通り湧き出していた。

自然に触れると、人間社会が共生していることを強く感じる。当たり前の「酸素」、当たり前の「水」が語り掛けてくれる。温かく、優しく私の「生」を包んでくれる。犬と散歩している女性に出会った。大自然をバックに散歩していた。いいね、時間を忘れさせてくれるシマの空気が。

クリーンウォーキング世界自然遺産候補再推薦後の意識向上を! 

徳之島ユネスコ協会は19日「クリーンウォーキング」を実施した。奄美・徳之島・沖縄北部・西表島は世界自然遺産候補地として再推薦が決定された。今回は亀津から喜念浜入り口までの予定だった。ところが空き缶にゴミが続々と出現。ごみは県道から2~3mの離れたところや手を伸ばしても届かない危険な場所に・・・。ガードレールを超え、拾う。なかなか前に進めない。「このゴミは家庭、地域、学校教育の負の遺産だね・・」とつぶやきながら。子どもへの環境教育、社会教育を推進しないとごみ問題は解決しない。子から親、地域へ。

車は多く通っていく。ごみを拾う人たちの姿を目にしたドライバーは絶対ごみを捨てることはないと思う。ごみ問題は心の問題、拾う勇気、捨てない良心が大切だ。

ごみの向こうに自然遺産の海岸がまぶしく光っていました。

出前授業 亀津小学校4年生、山中学校、ジョイントコンサート、徳之島高校職員研修

12月は多忙でした。7日は亀津小学校出前授業で山徳峯、龍野定一、徳三宝、朝潮太郎。8日は山中学校全校生徒教員へ島の歴史。19日は徳之島高校教員研修人権同和教育の講師として。15日はジョイントコンサートオープニング演奏。

女性連新年会・「食改」料理教室 

女性連新年会、といっても食事改善推進料理学習会を兼ねた意義ある新年会だった。

私も区長として女性連の集落における子供から高齢者までのジョイント的役割や料理教室など健康・長寿食研究へ感謝の挨拶をした。あとは私のマジックショーやみかん音頭、かえって来いよなど舞踊もあった。

北区集落年始会&我が家の正月

記念撮影

正月 一月一日の歌

85歳米田さん、73歳 大河平・亀澤さん

本田ファミリー

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女性連会長 上原トヨ子さん

67歳 65歳

拓磨ファミリー

繁田家族

沖永良部 前田ファミリー

個人ブログなので家族のことも載せています。年末は孫一歳の誕生パーティ。新年と大賑わいでした。

訪問者もいっぱい、ありがたいことです。

北区集落の年始会もありました。なつかしい「年のはじめの ためしとて ♬ ♪」

平成最後の正月、皆様にとって幸せな平和な年でありますように。