旧正月 祝賀会

 

「旧正月」といえば古い慣習が蘇る。今日、古い慣習、行事を残していいものと、現代では通用しないこともある。旧暦によって農作物の植え付け、収穫などがなされた時代もある。最近は天候も不規則だが、「旧正月の頃が寒いね」というのがシマでは挨拶にさえなっている。昨夜は火の神様、「かまどの神様」古来より火の大切さと恐ろしさを伝え、万物へ感謝する、旧正月祝賀会だった。青年部が進行し盛り上げてくれた。青年・壮年・女性連・高齢者クラブ全てが団結。「この団結があれば町民体育祭も優勝だね」の声もあったそうだ。区長にとっては最高の誉め言葉でした。

誰かの命令でなく、区民の「自習性・主体性が連帯感を生みだし、団結となり実行、実践力」となるのです。積極進取、これこそが亀津断髪の精神なり、ですね。

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