農民一揆「母間騒動」いきゅんDO 

1816年 米の不当な見積もりを訴え,投獄された掟役「喜久山」救出に母間村の住民630余名が代官 所を襲撃した。封建の極北といわれた薩摩藩では一番大きい一揆だった。あれから200年,「民衆の声は時代を超えて」犬田布騒動に続いて前田長英原作の脚本を作った。その短編を朗読クラブ「いきゅんDO」が演出。

私も三味線「徳之島節」を演奏した。熱演に「涙が出た」という人の声もありました。未来志向的に時代を蘇らせることができて良かったです。

 

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