地域座談会・・もっと聞いてほしい地域の悩み

世界自然遺産や町役場の課題が提起され、

質疑応答がなされた。世界自然遺産よりももっと身近な問題がある。

災害時の要支援者に対する施策や大瀬川の氾濫。写真のような草を台風襲来まえに

河川の掃除を毎年してほしいこと。台風時、津波時の避難経路と坂へ手すりを設置要望。松くい虫の枯れ木除去など現在の対応などだった。

区民はいささかがっかりして「講話」を聞いた気分だったそうだ。そして外来語が飛び交うので「意味不明」も。ソシエティは社会の意味だが日本語でよいのでは。ソシエティ5、など1~4までを日本語で説明を1は狩猟社会2は農耕社会3は産業革命4は情報社会5は技術革新を利用した社会(AIなど)と。グローバルも地球規模などと。農家、農業のシマンチュに役所言葉は理解できない。

ある人は「議会と間違えている、課長クラスが答える時間が長い、もっと地域の声を吸い上げてほしかった」。1時間半で終了。手を挙げたが時間切れで終了。国会のごとし。

 

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