富山丸遺族、慰霊の旅で語る機会

11月4日故「木下成雄」 さんご家族が熊本から祖父の慰霊に来島。早朝7時20分から富山丸轟沈の模様を当時の目撃者名城秀時さんの回顧、また漂着した200余を荼毘、海岸で火葬したSさんの証言を語った。

さらに徳之島と特攻隊、戦艦大和の最期の模様などを語った。娘が熊本に嫁いだ私には、今回家族で来島され、徳之島とつながるご縁を大事にしたいと思います。

「平和を作る時代」であることを若いお孫さんには託したいと思います。再び過ちを繰り返さないことを。

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