2009年薩摩侵攻400年記念シンポジウム以来の再会

あまみ庵、奄美全域の歴史書 中古本を販売している 森本さんです。

奄美への熱い思いを語りました。

戦時中、1944年6月末徳之島へは奄美守備隊独立混成第64団約7000名が入り山中にタコツボや戦争準備のあとがあり、6500名の疎開命令が出された。戦場となる想定だ。

だが森本さんのしまんちゅからの聞き取りではこの頃大島、瀬戸内や喜界島では区長等を中心に米軍が上陸してきたら島民は集団自決をするようにと場所や方法が浸透していた。

沖縄と同じ運命を背負っていたのです 。戦争が住民を巻き込むという証言を得ました。

 

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