あまぎ学

9月22日 天城町 北中学校

子どもたちの関心は下原遺跡だった。1万3800年前の隆帯文土器や2万4千年前の生活痕跡があった。

AT火山灰層 (姶良カルデラの噴火)から石器があったことと重ねると3万年前人類が徳之島には住んでいた。ここはドリーネといわれドーム場になっていたが風化によって天井が落ち込んだ所。人骨も発掘された。

あまぎ学は自分たちの生まれたところ古代の遺跡にタイムスリップし、現代とを結び更には戦争と平和を考えるアイデンティティ学、自己肯定感を得るにふさわしい実践学だ。

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