手々小中学校職員研修

本日、手々小中学校職員研修講師として参加。人権侵害の最たるものは戦争。この視点で世界、国内情勢を示唆、先生方が時事問題を危機感をもってとらえ、子どもたちと向き合うこと。国防と自営隊、離島奪還(米軍・自衛隊)と民衆の避難(行政が担当?)先の戦争で沖縄が地上戦を強いられたことが南西諸島で訓練されていること。など意見交換した。世界自然遺産と自己肯定感、誇り、など。

ふるさと留学生を受け入れているが、地元の子どもは0だそうだ!びっくり!教員と留学生のみ。寮を作って子どもたちを世話するなどしないと「持続可能」な制度とは言えない。里親は1軒だけだそうだ。学校存続は地域存続の意識で3万+35000円では里親になる人はいないだろう。よその子を責任もって育てるのだ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください