ユネスコ九州ブロック研究会 吉野ヶ里遺跡

佐賀大会では徳之島ユネスコの各種取り組みを報告し、自衛隊の離着陸訓練など中国脅威論から奄美が沖縄に次ぐ基地の島に変わろうとしている現状も報告した。ユネスコ協議会として沖縄県の取り組みパスポートなど組織会員の拡大、特に高校生若者を活動に取り込むことが課題だ。

吉野ヶ里遺跡視察では卑弥呼の墓ではないか?と期待された石棺墓や甕棺墓の視察。弥生時代のものみやぐらや建造物 子どもたちの発掘体験の様子など古代史を学びました。今回発掘された石棺墓は約1800年前、邪馬台国が存在したとされる弥生時代後期の墓です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください