南極の氷を母校(徳之島伊仙町犬田布小学校)の後輩へ

2017年5月31日 海上自衛隊員 佐藤利樹さんが母校の児童へ「南極の氷」を届けてくれた。

彼は昭和57年生まれ 鹿児島県大島郡伊仙町立犬田布(いぬたぶ)小学校の卒業生です。耳を当てると、「・・・・」氷の中に閉じ込められていた「ん百年前」の南極の空気が解けて空気中に放出される音が聞こえました。人それぞれ夢がある。その夢を果たしたら、誰かに繋いでいく・・・。「南極にどうしたらいけますか?」の質問に。「研究者になること、学校の教員も希望者は行けるかも、海上自衛隊員になること」。(写真は3年生、全児童に触ってもらった)。お土産として氷のブロックを準備する佐藤さんの思いが、伝わってきますね。感動を与える、もらう。いいですね!

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